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DAY2021/09/30
単語編⑤
こんにちは山崎です。
今回は単語編⑤ということでいつまでやるんだという感じですね。
まあそう思わずに見てくださっている方は優しい目で見てください。
今回はこ、さでいきます。
一つ目はコーキングです。
これは隙間を充填するために用いられる、粘着性のある材料です。って言われてもぱっとこないですよね。
これをよく見るのはキッチンや洗面台の横とかですかね。触るとぷにぷにしているやつです。
実際施工したことがあるんですが、めちゃめちゃ難しいです。
一見、指でなぞるだけに見えてそうでもないんです。
詳しくは動画などを見てみて下さい。
二つ目はサニタリーです。
浴室、洗面、トイレなどといった水まわり設備のことをサニタリーと呼びます。
なんかいまいちぱっとこないですよね。自分もきてません。
これはこういう言葉があるという感じで流しましょう。
三つ目は在来工法です。
在来工法とは、伝統工法を元に、第二次大戦後の技術革新で新たに生まれた木造建築物の工法で、木造軸組工法、在来軸組工法、在来木造、木造軸組など、さまざまな呼び方があります。柱、梁、筋かいなどの軸部材を組み合わせることによって構成されます。最近は筋かいの代わりに構造用合板(面材)を用いられます。
在来工法とツーバイフォー工法ってよく聞きますよね。
自分はツーバイフォー工法は見たことないです。在来工法はよく見ますね。当たり前ですが。
ちなみに2015年と資料は古いですが、在来工法は50%以上占めているみたいです。
その次にツーバイフォー工法が20%くらいみたいです。
簡単に言うと在来工法は柱、梁、筋かいなどの軸部材を組み合わせることによって
構成されていて、ツーバイフォー工法はパネルを床や壁にして作ってるみたいです。
さあ今回はどうだったでしょうか。きっと学べたと思います。
次回またお会いしましょう。
山﨑