スタッフ紹介
Staff
Representative
かんがえるひと
代表取締役
小浦 義一
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大切にしている言葉
「神は細部に宿る」
私は小さいころからどうも物を作るのが好きみたいで、竹とんぼなど技術の時間での木工作は夢中になってとことんこだわった作品を作っていました。
大工になってからもそれは変わらず、建築図面から仕上がりを3Dで想像し、下地や仕上げ材の寸法を考えそこから逆算して造り上げていくことや、階段は今のようにプレカットではないので、全ての現場で毎回実寸を測って施工図を書いてから施工をしていました。
仮に同じ図面を10人の大工に渡して建築したとすると、同じになることはまずないでしょう。必ずどこかが違います。図面を書いた設計士の意図をいかに正確に再現するか、いかに合理的に材料を使うか、いかに無駄な時間を使わずに完成させるか。いつもそんなことを考えて仕事をしていました。
大工の良し悪しは部屋の隅を見ればよく分かります。入隅、出隅の部材の納まりがしっかり隙間なくついているか、巾木や廻り子、笠木、ドア枠、階段と壁の隙間があるかどうかです。もし和室があれば床柱と長押(ナゲシ)、鴨居(カモイ)の取り付き方を見ればすぐ分かります。細部の細かい部分が大切なのです。ここを大事にしている職人は大工に限らず、基礎、板金、左官、クロス、塗装、電気、水道などの全ての職人で今の時代なかなか出会えません。細部にまで意識が行き届いているからこそ、その空間が凛とし、活きてくると思っています。
昔の大工は、一棟を半年~1年以上かけて造り上げていました。仕事を収めて上がる前に屋根裏の小屋束のあたりに名前を刻む人もいたと聞いたことがあります。相当その家に自分の技術と念を込めていたのでしょう。本来、建築はそうあるべきです。家を建てるお施主様は命を懸けている(住宅ローンを生命保険と引き換えに組む)わけですから、携わる職人・設計者・仕入れ業者が自分の力すべてを出し切れる、そんな人たちと一緒に家づくりをしていきたいと思っています。
そしてお施主様には、そんな「凛としたすがすがしい空気感」の中で生活をしていただきたいと思います。
私は小さいころからどうも物を作るのが好きみたいで、竹とんぼなど技術の時間での木工作は夢中になってとことんこだわった作品を作っていました。
大工になってからもそれは変わらず、建築図面から仕上がりを3Dで想像し、下地や仕上げ材の寸法を考えそこから逆算して造り上げていくことや、階段は今のようにプレカットではないので、全ての現場で毎回実寸を測って施工図を書いてから施工をしていました。
仮に同じ図面を10人の大工に渡して建築したとすると、同じになることはまずないでしょう。必ずどこかが違います。図面を書いた設計士の意図をいかに正確に再現するか、いかに合理的に材料を使うか、いかに無駄な時間を使わずに完成させるか。いつもそんなことを考えて仕事をしていました。
大工の良し悪しは部屋の隅を見ればよく分かります。入隅、出隅の部材の納まりがしっかり隙間なくついているか、巾木や廻り子、笠木、ドア枠、階段と壁の隙間があるかどうかです。もし和室があれば床柱と長押(ナゲシ)、鴨居(カモイ)の取り付き方を見ればすぐ分かります。細部の細かい部分が大切なのです。ここを大事にしている職人は大工に限らず、基礎、板金、左官、クロス、塗装、電気、水道などの全ての職人で今の時代なかなか出会えません。細部にまで意識が行き届いているからこそ、その空間が凛とし、活きてくると思っています。
昔の大工は、一棟を半年~1年以上かけて造り上げていました。仕事を収めて上がる前に屋根裏の小屋束のあたりに名前を刻む人もいたと聞いたことがあります。相当その家に自分の技術と念を込めていたのでしょう。本来、建築はそうあるべきです。家を建てるお施主様は命を懸けている(住宅ローンを生命保険と引き換えに組む)わけですから、携わる職人・設計者・仕入れ業者が自分の力すべてを出し切れる、そんな人たちと一緒に家づくりをしていきたいと思っています。
そしてお施主様には、そんな「凛としたすがすがしい空気感」の中で生活をしていただきたいと思います。
今後の会社作り
今、私たちと一緒に仕事をしている職人・設計士・業者はみんな素晴らしいプロです。本当に細部にまでこだわった仕事をしてもらっています。
今の時代、良いものを作れば必ず売れる、という時代ではありません。逆に、見映え・見せ方だけ良い家づりをしている工務店はあります。
住んでから後悔しないように、維持費で困らないように、いつまでも安心して過ごせるように・・・そのためにどんな家づくりをしたら良いのか?
を考え、実際に造り、そして発信し続けることが大事です。
広報・営業・工務・設計・総務のスタッフ全員と「共に考える」会社作りを目指します。
今の時代、良いものを作れば必ず売れる、という時代ではありません。逆に、見映え・見せ方だけ良い家づりをしている工務店はあります。
住んでから後悔しないように、維持費で困らないように、いつまでも安心して過ごせるように・・・そのためにどんな家づくりをしたら良いのか?
を考え、実際に造り、そして発信し続けることが大事です。
広報・営業・工務・設計・総務のスタッフ全員と「共に考える」会社作りを目指します。
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Sales
つたえるひと
常務取締役・営業
戸田 美穂
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趣味、好きなもの
最近の趣味は、カフェめぐりや興味のある店に行くこと、場所が遠いと宿泊を楽しみながらの旅行になることも 好きなものは、素敵な空間を楽しむこと、自然を感じられる心地よい空間で、おいしいものをいただくことが至福のひと時です。
主な仕事内容
創業から携わっていますので、総務・経理・人事・営業・広報の仕事を補佐的にカバーしています^^;
仕事のやりがい、はげみになること
家が出来上がり、お引き渡しの時のお客様の喜ぶお顔見ることと住んでから、いつも快適で心地よいです。とお礼を言われることが何よりの仕事のやりがいや励みになるお言葉です。
皆様、いつも「夢工房キッチンくらぶ」社員一同に力を与えていただきありがとうございます。
皆様、いつも「夢工房キッチンくらぶ」社員一同に力を与えていただきありがとうございます。
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Accounting
みまもるひと
経理
黒田 直子
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趣味・好きなもの
ハンドメイドが好きなので時間があるときに編み物やお菓子作りなどしてます。
お花も好きなのでフラワーアレンジメントのレッスンに行ったりしています。
お花も好きなのでフラワーアレンジメントのレッスンに行ったりしています。
主な仕事内容
事務担当。主に経理の事務を担当しています。
仕事のやりがい、はげみになること
事務仕事なのでミスなく業務をこなすことや職場のサポートをすることもあるため、「ありがとう」と感謝してもらえるとまたがんばろうとはげみになります。
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interior coordinator & design
まとめるひと
IC・設計
青山 茜音
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趣味、好きなもの
旬のものを食べることと、料理をすることが好きです。
主な仕事内容
お家の間取りが決まった後、打合せからお引渡しまでをサポートしています。
仕事のやりがい、はげみになること
様々なご要望からお話しをしていく中で計画ができて、そこからいろんな人の手が加わり形になって、関わる全ての人と一緒に試行錯誤しながら造り上げていくことにやりがいに感じています。
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Construction management
つくるひと
工務
志村 淳司
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趣味、好きなもの
一人旅をすることです。自然豊かな場所へ行き、きれいな空気をたくさん吸うことが好きです。
休日は時間をかけて料理をすることも好きです。
休日は時間をかけて料理をすることも好きです。
主な仕事内容
現場の管理をしています。材料の発注、工程、職人の管理などが主な仕事です。
その他メンテナンスや定期訪問などの業務もしています。
その他メンテナンスや定期訪問などの業務もしています。
仕事のやりがい、はげみになること
自分が職人さんに指示をしたことがそのまま形になり、最終的にお客様の笑顔につながることにとてもやりがいを感じています。
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工務
鈴木 佑奈
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趣味、好きなもの
街中や県外に車に自転車を積んでサイクリング、いつもの公園でピクニック、いちじくがごろっと入ったパン
主な仕事内容
現場監督補助、現場の検査、メンテナンス、パン教室などのイベント運営、Instagramの投稿
仕事のやりがい、はげみになること
じっくりお家が出来上がる姿を間近で関われることにやりがいを感じます。暮らしをより楽しまれるためのメンテナンスが多く、ここでお家を建てて良かったです!というお声がけを直接言っていただけることが励みです!
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Public relations
とどけるひと
広報
河合 南