夢工房の家づくり現場レポート
2021.04.30
「夏に強い断熱材」パート2。
こんにちは。
前回はデコス・セルロースファイバーの調湿性について、不快指数をもとに良さをお伝えしました。
今回はデコスがなぜ夏に強いのかについてお伝えします。
そもそも断熱材の役割は、外気を室内に伝わりにくくすること。
夏に家の中が暑いということは断熱材を通過して熱が入ってきているということです。
デコスを施工したお家は、別の断熱材を施工したお家に比べて天井の温度が2℃違うという結果もあります。
それだけ熱が伝わりにくいということです。

加えて、数ある断熱材を比較する指標として熱伝導率がありますが、それは一定の密度をまもった施工ができたことが前提です。
そのため、熱伝導率に加え施工精度が重視される必要があります。
デコスは研修を経て、資格をもった技術者が施工を担当します。
その点、施工精度においては安心していただけるかと思います。
ちなみに弊社では、社員が施工を担当しています。

こちらは大工の森田さん。
時々ブログにも出てきますので、またチェックしてみてくださいね(^^)/
きょうのひとこと。
新しくタルトのお店が名駅にオープンしたみたいです。
先日誕生日の妹のためということにして、買いに行こうと思います。
河合