現場レポート
2021.10.30
お家のこんなとこ
皆さんこんにちは、大野です。
今回は普段滅多に見ないお家のあんなところやこんなところを紹介します。
その場所というのもお家の天井裏と床下。
どのくらい方が自分のお家の床下や天井裏を見たことがあるのでしょうか。
僕は生まれた時から戸建の住宅に住んでいますが、自分の家の床下や天井裏を覗いたことがありませんでした。
そもそもどの家も床下や天井裏は見れるものなのかと思う方も少なくないと思います。
見れるんです!
ただ、実際にみれないお家もあります。
建売や中古住宅ではみれない所もあるそうです。
そもそも床下や天井裏をなぜみる必要があるのか??ですよね。
床下や天井裏をみる所を点検口と言います。雨漏りや害虫、カビなどメンテナンスを行う際に必ず必要になってくるものです。
これは建築途中の物件の天井裏です。
一番上の青のラインが入ったシートが断熱材を包んでいるものです。
その下の鋼材が火打ち梁と呼ばれるものです。その横に走っているものが梁になります。
その下に天井下地がきてボードが貼られます。
こう見ると面白いですよね。皆さんが普段見ている天井の裏はこんな風になってます。
こういった部分を見せれるのもちょっとした夢工房の自慢でもあります。
当たり前ですが、見えない所の作りもきれいな方がいいです。
どうせ隠れるからいいやではなくそう言った部分まで綺麗にこだわる気持ちが
いい家づくりには大事なことだと思います。
もっと他の所もみたいよ!って方は
ぜひ1度夢工房の構造見学会に参加してみてください。
↓↓↓
https://www.yume-kobo.co.jp/event
大野