夢工房の家づくりコラム
2024.03.26
30坪以下!実際の事例からコンパクトな暮らしの魅力とコツをご紹介!
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こんにちは。夢工房キッチンくらぶです。
3月、なんだか雨の日…多くないですか?
もう梅雨なんですか?と問いたくなってしまうほど最近傘を持って出かけることが多いように思います。
雨の日は気圧の変化で体調を崩しやすいのでお家でゆっくり過ごしたいですね。
さて本日お話させていただくのは、「コンパクトハウス」についてです。
コンパクトハウスというのは、一般的に延床面積が30坪以下のお家のことを指します。
名古屋市はもちろん全国的に都市部ではこのようなお家が結構多いです。(実は我が家もそうです)
一見狭いのかな?と思いがちですが、狭さをポジティブに捉えたコンパクトハウスでの豊かな暮らし方が注目を集めています。
限られた空間の中でも、工夫次第で快適に暮らすことは可能です。
今日はそんなコンパクトな暮らしの魅力についてお話します。

コンパクトハウスとは
コンパクトハウスとは、その名の通り「小さな家」という意味です。
実際には明確な定義はありませんが、一般的に延床面積が30坪(約100㎡)以下の住宅を指すことが多いです。
「狭小住宅」と呼ばれることもありますが、文字だけで見るとマイナスなイメージを持たれてしまうかもしれませんね。
ですが、コンパクトハウスはただ「小さな家」というわけではありません!
コンパクトハウスには現代人を魅了する様々な魅力がぎゅうぎゅうに詰まっているんです。

コンパクトハウスが人気な理由
建築費用が抑えられる
一般的な大きさの住宅と比べて延床面積が少ないと、材料費や工事費などが安くなります。
土地の面積も小さめなので土地の購入費も抑えられます。
予算に余裕ができれば、インテリアや家電、外構などのこだわりたい部分にコストを分散できるのが嬉しいポイントです。
ランニングコストも抑えられる
コンパクトハウスは冷暖房が効率的に使えるため、光熱費などのランニングコストも抑えることができます。
エアコンなどの家電も小さめのもので十分です。
また、延床面積が少ない分固定資産税も安くなりますし、さらに200㎡以下の”小規模住宅用地”であれば、税金の軽減措置が適用され節税にも繋がります。
建築時だけでなく、暮らしの中でのコストも抑えやすくなるんです。
土地の利便性を優先できる
狭小な土地は都市部に多く、また立地条件がいい場合が多いです。
交通の便が良かったり商業施設に近かったりと、利便性が高いです。
通勤や通学の生活に負担がかからず、ショッピングやレジャーを楽しめる環境も整います。
家族との距離が縮まる
そのコンパクトさから、家族との距離が自然と近く感じられるのもメリットともいえます。
住まい全体に目が行き届きやすく、整理整頓もしやすいと言えます。
自分にとって必要最低限のものだけに囲まれ、無駄なくシンプルにミニマルな生活を好む人には、コンパクトハウスはおすすめです!

コンパクトハウスで豊かに暮らすコツ
コンパクトハウスは、工夫することで無駄なく効率的な動線の間取りを実現することができます。
スペースを最大限活用する
コンパクトハウスでの一番のお悩みはモノの収納です。
限られた空間の中で十分な収納スペースを確保するのは難しそうに感じますが、アイデア次第で大きな収納スペースを作ることができます。
あらかじめ設計段階で、どこに何を収納するのかをしっかり考えた収納プランをたてておきましょう。
たとえば、床下や屋根裏を活用した収納スペース。
大人が膝立ちできるくらいの高さで6~8帖ほどの広さがあれば、日用品のストックから季節用品まで無理なく収納できます。
また、階段下の空間を掃除機やスーツケースなどを置くための階段下収納として活用するのも◎です。
わずかな空間も見逃さず収納スペースとして活用することで、コンパクトでもスッキリした暮らしを実現することができます。

開口部を大きく取る
空間を最大限活用したいがためにおちいりがちなのが採光の問題です。
快適に暮らすためには、まず開口部を大きくとって採光をしっかり確保すること。
とはいえ、建物が密集したエリアにお家を建てる場合、プライバシーへの配慮も必要です。
窓の位置を目線よりも高い位置につけたり、天窓をつけたり、反対に足元に窓を配置することで明るさと開放感が生まれます。
吹き抜けをつくるのも効果的です。吹き抜けの上部に窓を配置して、そこからの光が下の階まで差し込みます。吹き抜けは空間に縦の広がりを演出することもできます。

間仕切りはなるべくつくらない
廊下や玄関ホールというように空間をなるべく壁で区切らず、空間をできるだけ広くとりましょう。
階段もLDK内に設置するのがいいでしょう。
階段のためだけのスペースが必要なくなりますし、階段がリビングの一角として、家族とのコミュニケーションの場にもなります。
また中二階をもうけると、壁で空間を区切らなくても有効スペースが広くなります。
他にも、建具にガラス戸を多用することで、明るく広がりを感じられる空間づくりができます。

コンパクトハウスの事例紹介
夢工房キッチンくらぶが建てた事例の中で、コンパクトながらも豊かな暮らしを実現されたお客様はたくさんいらっしゃいます。
今回もそんな素敵なお家を少しだけご紹介いたします!
都心の旗竿地で築く 視線と光の抜ける家

旗竿地※に建っているとは思えないほど明るく快適なコンパクトハウスです。
採光や視線の抜けを考えて設計し、実際の広さよりももっとずっと広く感じられるお家になりました。
2階のLDKに面した広々バルコニーは、セカンドリビングとして使えます。大きく取った2面の窓からの光でLDKはとても明るく、晴れた日の昼間は照明がいらないほどです。
※旗竿地…道路に接している出入り口部分が細長くなっていて、その奥にまとまった敷地がある土地のこと。その形がまるで竿につけた旗のように見えることから、旗竿地と呼ばれています。
光と眺めを取り込む家

間口約5.5mの縦長の土地に建てられたコンパクトハウスです。
玄関を開けると、外観からは想像もつかないほど広いエントランスが迎えてくれます!
スケルトン階段で仕切りをなくしたり、縦長の土地を上手く利用した間取りにしたりと、空間をあますことなく活用して一切無駄のない、家事ラクなお家が完成しました。
近隣からの視線を気にすることなく、恵まれた自然の景色を楽しめるのもこちらのお家の魅力の一つです。
今回は、「コンパクトハウス」について、メリットや間取りのポイントなどについてお話させていただきました。
コンパクトハウスは圧迫感を感じたり、光が行き届かない家になりそう…と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、間取りの工夫次第で、初期費用や光熱費などを抑えられ、家族との距離も自然と縮まるようなメリットたくさんのお家になります!

利便性を優先した土地を探してあえてコンパクトな住まいをつくるというのも、現代社会における家づくりの選択肢の一つです。
限られたスペースの中で広々開放的に、そして好きなものだけに囲まれた暮らしは現代人の理想とも言えます。
予算や土地の問題で理想をあきらめることはありません!
その土地に適した間取りで最高のお家を建てることが私たち夢工房キッチンくらぶの役目です!
コンパクトハウスに興味を持たれた方はぜひご相談ください。

各種イベント、見学会を開催しております
夢工房キッチンくらぶは、自然素材特有のナチュラルで温かみのある雰囲気を活かしたおしゃれで住み心地の良い家を、お客様のご要望に合わせてご提案しています。
内装、外装の配色についても、一流の建築デザイナーのサポートがあるのでご安心ください。
家づくりに関連したイベントも年間を通して開催しています。
モデルハウス見学会、完成見学会、建設中の家の構造見学会などの他、これから家を建てたいとお考えの方に向けた、各種勉強会も多数ご用意しています。
ご興味のある方はぜひ、イベント情報をご確認ください。
イベント情報(https://www.yume-kobo.co.jp/events/)
夢工房キッチンくらぶは名古屋市を中心に、日進市、尾張旭市、春日井市、長久手市、瀬戸市、あま市、小牧市、稲沢市、一宮市、東郷町、みよし市、海部郡飛島村、知多郡阿久比町、半田市、津島市、大府市など愛知県で注文住宅、新築一戸建ての設計・施工を手掛けています。お気軽にご相談ください。
kajiwa