自然素材にこだわった名古屋市天白区の工務店

夢工房の家づくりコラム

2025.08.07

台風に強い家づくり5つのポイント!自然素材でも安心な住まいの工夫とは?

こんにちは。
名古屋市・天白区を拠点に、自然素材にこだわった家づくりをしている夢工房キッチンくらぶです。

いよいよ8月!真夏と呼ぶにふさわしい季節です!
夏といえば、海・花火・かき氷……でも、忘れてはいけないのが「台風」ですよね。
今年は発生が少し遅かったものの、やはり“台風ゼロの夏”というわけにはいかないようです。
名古屋でも、急な雷雨や突風でびっくりされた経験のある方も多いのではないでしょうか。
毎年のこととはいえ、常に備えはしておきたいものです。

今回は、家族と暮らしを守るための「台風に強い家づくり」についてご紹介します。
これから新築を検討されている方や、災害への備えを強化したい方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
「自然素材の家って台風に弱いんじゃ…?」と心配される方もいらっしゃいますが、実は自然素材でもしっかりとした工夫で、台風への備えは十分に可能です。
安心と心地よさを両立した住まいづくりのヒントを、ぜひチェックしてみてください。

年々増え続けている台風による被害

ここ数年、日本を襲う台風は「大型化」「長時間化」「予測困難化」しています。
中部地方でも、局地的な大雨や暴風による住宅被害が増加中。
屋根が飛ばされたり、窓ガラスが割れたり、浸水で家の中が使えなくなってしまったりと、日常を一瞬で壊してしまうのが台風の怖さです。

被害が発生してからでは遅いからこそ、台風に強い家づくりは「備え」の第一歩と言えるのです。

台風に強い家づくり5つのポイント

台風に強い構造

風速30m/sを超えるような暴風にも耐えられる家にするためには、建物全体のバランスを考えた構造設計が欠かせません。強度の高い無垢桧乾燥材を使用した柱や梁、筋交いの適切な配置に加えて、接合部には強度の高い金物でしっかり補強。さらに、壁の中の下地材として、外からの衝撃を分散し構造全体の強さを高める「耐力面材」も使用しています。
すべての建物で構造計算を実施し、地震や台風に強い、見た目だけでなく“中身”にもこだわった安心の住まいを、一棟一棟丁寧にご提案しています。

先の暮らしも考える住宅性能

飛散や破損を防ぐ屋根材

屋根は、台風による被害を最も受けやすい場所のひとつです。風の影響を最小限に抑えるためには、まず軽くて飛ばされにくいガルバリウム鋼板などの屋根材を選ぶことが有効です。また、屋根下地をしっかりと固定することで、風による浮きやズレを防ぎます。さらに、風の力を受け流しやすい「寄棟(よせむね)」のような形状を採用することも、台風対策になります。
屋根材の種類や構造だけでなく、施工方法などの細かな部分にまで気を配ることも重要です。

割れにくい窓

台風の際、飛来物が窓に直撃すると、ガラスが割れて室内に破片が飛び散ったり、ケガにつながる危険性があります。
こうしたリスクを減らすためには、衝撃に強い防災ガラス(複層ガラス)を採用することで、割れにくさを高めるのが効果的です。複層ガラスは、2枚のガラスの間に空気やガスが封入された構造になっており、同じ厚さのガラスに比べて、およそ2〜5倍の風圧に耐えられるとされています。

丈夫で耐水性の高い外壁

外壁は、飛来物によって傷がついたり、へこんだり、剥がれたりするなどのダメージを受ける恐れがあるため、素材選びがとても重要です。
タイルのように強度が高く傷がつきにくい素材や、ガルバリウム鋼板のように軽量で防水性に優れた素材を選ぶことがポイントです。
さらに、外壁に使う塗料も劣化を防ぎ耐水性の高いものを選ぶことで、繰り返し襲う台風によるダメージをしっかりと抑えることができます。
また外壁と窓の接合部など、雨水が侵入しやすい箇所には丁寧な防水処理が欠かせません。

庭や外構で家をガード

外構も、実は台風対策において見逃せない大切なポイントです。たとえば、植栽やフェンスを上手に配置することで、風の勢いをやわらげて建物への負担を軽減できます。
また、物置や背の高い家具、鉢植えなど、飛ばされやすいものはしっかりと固定しておくことで、被害を最小限に抑えられます。さらに、庭に水がたまりやすいと浸水やぬかるみの原因にもなるため、排水計画や勾配の工夫で水はけをよくすることも大切です。
夢工房キッチンくらぶでは、こうした建物まわりの外構計画まで含めて、地域の気候や土地条件に合わせた提案ができるのが強みです。

台風に強い家づくりの注意点

「台風に強い家にしたい!」という想いが強くなると、つい“強さ”ばかりに目が向いてしまいがちです。
しかし実際には、構造や素材の性能だけを追求しすぎると、住まいの快適さやデザイン性が損なわれてしまう可能性もあります。

大切なのは、強さと心地よさのバランス。
夢工房キッチンくらぶでは、長く安全に暮らしていくための「必要な性能」を標準装備とし、自然素材が持つやさしい風合いを活かしながら、風通しや採光、日々の使いやすさまでしっかりと考えたプランをご提案しています。
災害に備えながらも、“心地よく暮らせる家”であることを忘れない。それが、わたしたちの考える「本当に安心できる家づくり」です。

キッチンから見えるバルコニーの写真

万が一への備えも忘れずに!

万が一に備えた防災グッズの収納場所も、住まいづくりの大切なポイントです。
災害時には、水・食料・懐中電灯・電池などの備蓄スペースがあると安心です。
収納計画の段階から備えておくと、暮らしの中で自然に備えができます。

土間スペース

屋外と室内の中間である土間は、濡れた傘や屋外で使用したものなどを一時的に置いておける便利な空間です。災害時には、発電機やカセットコンロなどの一時的な保管場所としても活躍します。少しゆとりのある土間を設けておくことで、非常時の出し入れや作業もしやすくなります。

シューズクローゼット

靴だけでなく、非常用リュックやヘルメット、レインウェアなどの防災用品もまとめて収納しておけるのが魅力です。玄関の近くにあるためとっさの避難時にもサッと持ち出せる安心感があります。

パントリー

食品類の備蓄には、パントリーがとても便利です。
水や缶詰、レトルト食品などを普段の食材と一緒に収納できるので、いわゆる「ローリングストック」もしやすく、賞味期限の管理もラクになります。日常と非常時、どちらにも役立つ頼れる収納スペースです。

台風は「いつか来る」ではなく、「毎年やってくる」災害

どんなに備えても、自然の力を完全にコントロールすることはできません。
だからこそ、「住まいそのものが家族を守ってくれる存在」であることが、これからの家づくりの大切なキーワードです。

風が強い日も、雨が続く日も、家族がほっと安心できる場所。
お家が一番の避難所であるべきだと考えています。
夢工房キッチンくらぶでは、自然素材の温もりある住まいと、防災性の両立を大切にしています。
「強さ」と「やさしさ」、その両方を兼ね備えた家づくりを目指して。
安心して暮らせる毎日を、今から一緒に準備しませんか?

 

夢工房キッチンくらぶのYouTubeもぜひご覧ください

弊社では、マイホームづくりを初めて行う方のために、基礎知識をたくさん学べるYouTubeを公開しています。

1本あたり2分で見ることができる動画もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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夢工房キッチンくらぶ社長ブログはこちら

弊社代表取締役、小浦義一のブログはこちらからご覧いただけます。

小浦が本当にお伝えしたい、建築のあれこれについて語っていますのでご興味のある方はぜひ下のリンクから覗いてみてください!

https://kenchiku-arekore.net/

 

各種イベント、見学会を開催しております

夢工房キッチンくらぶは、自然素材特有のナチュラルで温かみのある雰囲気を活かしたおしゃれで住み心地の良い家を、お客様のご要望に合わせてご提案しています。

内装、外装の配色についても、一流の建築デザイナーのサポートがあるのでご安心ください。

完成見学会、建設中の家の構造見学会などの他、これから家を建てたいとお考えの方に向けた、各種勉強会も多数ご用意しています。

ご興味のある方はぜひ、イベント情報をご確認ください。

https://www.yume-kobo.co.jp/events/

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