夢工房の家づくりコラム
2026.09.15
知らなんだ!『グレモンハンドル』~ビギナー大峯の家づくり発見記~#7
こんにちは!
家づくりサポーターの大峯です。
勝手に始まりました、大峯の「知らなんだ」シリーズ。
今回は、ラッキーセブン号です🌟
ひっそりと「知らなんだ#1」「知らなんだ#2」と更新しておりましたが……
先日、打ち合わせ中のお客様が来られるなり、なんだかニヤニヤ。
「なんか楽しいことでもあったのかな~?」
なんて思っていたら、私のところへスススーっと近づいてこられて、一言。
「知らなんだ、見ましたよ🤗」
うええええぇ!!
わあぁぁぁぁぁ!!
ほんとですかーーー!!
皆さんに見てほしいなー!と思って書いています。
そして、気づけばちゃっかりシリーズ化までしております。はい。
でも、直接「見ましたよ」なんて言われると、
なんとも言えない、このむずがゆい恥ずかしさは何なんでしょうか。
嬉しいです。
ものすごく嬉しいです。
でも……
穴があったら入りたい(笑)
いえいえ、本当にありがとうございます!!!
嬉しいです!
ちなみにD様。
私の記憶では「スススーっと近づいてこられて、一言」だったのですが……
ブログ用に、少し盛っているかもしれません。笑
これからも家づくりの中で私が「えっ、知らなんだ!」と思ったことを、発信していきますね✨
それでは、本日の本題へ!
前回の「知らなんだ!『オペレーターハンドル』編」では、
ハンドルをくるくる回すだけで、窓を開け閉めできる取っ手のことをお話しました。
今回の知らなんだ!
それは、「グレモン」です。
・・・??(゜_゜)

私が少し意地悪でしたね😅
正しくは、「グレモンハンドル」です。
グレモンハンドルとは
ハンドルを操作すると、上下左右のロックが一斉に外れ、窓をガバッと開けられる取っ手のこと。
前回のオペレーターハンドルのように、くるくる回して開ける必要はありません。
実物はこんな感じです↓

開け方は、手をかけて、

くるっとまわして、

グッと押したら開いていきます。


グレモンハンドルも、「縦すべり出し窓」や「横すべり出し窓」といった窓に使われることが多く、
オペレーターハンドルとグレモンハンドルを選べる窓も多いです。
それではここから、グレモンハンドルの良いところ・気になるところをご紹介していきます!👇
グレモンハンドルの良いところ
⭐網戸を収納できるので、景色や光をすっきり楽しめる
グレモンハンドルの窓には、ロール式の網戸がついているので、窓を開けたときは、ロール式の網戸をスーッと閉めて使います。
こんな感じ↓



使わないときは、クルクルっと巻き取って収納できるので、まるで網戸のない、ガラスだけの窓のように、景色や光をすっきり楽しめます。
せっかく窓をつけるなら、できるだけ「窓いっぱいの景色」を楽しみたい!そんな場所の窓選択には良いですね。
⭐⭐ 窓をガバッと開けられる
グレモンハンドルの次の特徴は、ガバッと開けられること。
オペレーターハンドルのように、ハンドルをくるくる回して少しずつ開けるのではなく、ロックを外して窓を大きく開くことができます。
窓の大きさによっては、かなり開口を大きく取ることができます。これは普段の換気だけでなく、万が一のときにも意味があります。
例えば、災害などで玄関から避難することが難しい状況になった場合。
窓から外へ避難できる大きさが確保されていれば、避難経路のひとつとして考えることができます。
もちろん、すべてのグレモンハンドルの窓が避難できるわけではなく、窓の大きさや設置場所によって変わります。
「この窓大きく開くけど、何かあったとき、ここから出られるのかな?」
そんな視点で窓を見てみるのも、家づくりでは大切かもしれません。
グレモンハンドルの気になるところ
⭐網戸を閉めるとき、少しだけ虫との勝負になります
ここは、オペレーターハンドルとの大きな違いです。
グレモンハンドルの場合、
窓を開ける
↓
網戸を閉める
という順番になるので、網戸を閉めるためには一度窓を開ける必要があります。
ということは…
網戸を閉めるまでのほんの一瞬、虫にとっての侵入のビッグチャンス!✨
という隙ができてしまうんですね~。
特に夏の夜🌙
**ガバッ(開ける)!ザーッ(網戸を閉める)!**を一瞬できる技術を習得すれば、まぁこれは解決です(笑)
そして、もうひとつ。
網戸に虫がくっついていることに気づかず、そのままロール網戸をクルクルっと収納してしまうと……
虫も一緒にクルクル…。閉じ込めてしまいます。
次に網戸を使おうとしたとき、
「……😶😶😯!?」
となる可能性があります。
網戸を収納するときは、虫がついていないか確認するのがおすすめです。
⭐⭐ 高いところにある窓には、少し不向き
グレモンハンドルは、ハンドルを回してロックを外したあと、窓をグッと押し込んで開けます。
そのため、手が届かないような高い位置に窓を設置すると、開け閉めが難しくなってしまいます。
例えば、吹き抜けの高い位置にある窓など。
換気したい時に「あれ?ハンドルにギリギリ手は届くけど、押し開けられない…」となってしまうことも。
高い位置に窓を設ける場合は、「実際に開けられる高さなのか」まで考えて選ぶことが大切ですね。
ただ、逆に考えると、
「ガラスだけの窓のように見せたいけれど、お家の換気計算上、開く窓でないといけない」
という場合には、あえてグレモンハンドルを選ぶのも良いかもしれませんね。
グレモンハンドル、いかがでしたでしょうか✨
オペレーターハンドルと比べると、
「網戸を収納して、景色をすっきり楽しめる」
「窓をガバッと大きく開けられる」
というところが、グレモンハンドルの魅力だと思います。
一方で、網戸を閉めるときには窓を開ける必要があるので、虫との戦いが発生することも…
窓は「開く・閉まる」だけではなく、
どんなふうに開くのか。
網戸はどうなるのか。
その窓から何が見えるのか。
そして、いざというときにどう使えるのか。
そこまで考えて選ぶと、暮らし始めてからの「こんなはずじゃなかった!」が少なくなるかもしれません💡
実際にグレモンハンドルを触ってみると、「思ったより…!」となる方も多いですよ。
夢工房キッチンくらぶにもグレモンハンドルの窓がありますので、ご来場の際はぜひ実際に開け閉めして、体感してみてくださいね😊
それでは、今回の「知らなんだ!」はこの辺で♪
大峯(家づくりサポーター)
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