自然素材にこだわった名古屋市天白区の工務店

コラム

2026.10.02

夢工房キッチンくらぶが無垢フローリングを選び続ける理由|名古屋市の工務店・夢工房キッチンくらぶ

こんにちは。
名古屋市・天白区を拠点に、自然素材にこだわった家づくりをしている夢工房キッチンくらぶです。

家づくりで床材を選ぶとき、みなさんは何を基準に考えますか?

色や木目、価格、お手入れのしやすさ。
毎日歩く場所だからこそ、暮らしに合ったものを選びたいですよね。

最近のフローリングは種類も豊富です。
無垢フローリングだけでなく、天然木を使った挽板(ひきいた)や突板(つきいた)など、木の質感を楽しめる複合フローリングもあります。
では、そんな選択肢がたくさんある中で、なぜ夢工房は無垢フローリングを選び続けているのでしょうか。

今回は、無垢・挽板・突板の違いを簡単に整理しながら、夢工房が大切にしている床材への考え方をお話しします。

 

フローリングには、いろいろな選択肢があります

アンティーク部屋

住宅の床には、さまざまな種類のフローリングがあります。

大きく分けると、木材そのものを床材として使う無垢フローリングと、基材に天然木などを組み合わせた複合フローリングがあります。
複合フローリングにもいろいろな種類があり、天然木の質感を楽しめる商品もあります。

そのため、無垢だから本物、複合だからそうではない、という単純な話ではありません。
それぞれに特徴があり、暮らし方や好みによって合う床材も変わってきます。
まずは、よく耳にする無垢・挽板・突板の違いを見てみましょう。

 

無垢フローリングとは?

無垢フローリングは、木材そのものを一枚の床材として使ったものです。
木の種類によって木目や色合い、硬さなども異なり、同じ樹種でも一枚一枚表情が違います。
床そのものが木でできているため、木の素材感をそのまま感じられるのが特徴です。

挽板(ひきいた)フローリングとは?

挽板は、基材の表面に厚みのある天然木を貼り合わせた複合フローリングです。
表面には天然木が使われているため、木目や色合いなど、自然な木の表情を楽しめます。

無垢フローリングに比べて、木の収縮や反りなどが起こりにくく、寸法が安定しやすいのがメリットです。
一方で、突板に比べて天然木を多く使うため、価格が高くなりやすいという面があります。

突板(つきいた)フローリングとは?

突板も複合フローリングの一種です。
基材の表面に、薄くスライスした天然木を貼り合わせています。

表面に天然木を使いながら、無垢や挽板に比べて価格を抑えやすく、傷や汚れのお手入れがしやすい商品もあります。
一方で、天然木の層が薄いため、無垢や挽板ほど木そのものの質感を感じにくい場合があります。

 

つまり、無垢・挽板・突板は、どれも木を使った床材ですが、その構造には違いがあります。

 

無垢と挽板・突板、決定的な違いは「床そのものが何でできているか」

無垢・挽板・突板は、どれも天然木の表情を楽しめる床材です。
最近の挽板フローリングなどには、天然木の表情をしっかり感じられる商品もあります。
木目も美しく、仕上がりだけを見ると、無垢フローリングと大きな違いを感じないこともあるでしょう。

では、見た目ではなく、構造そのものにはどんな違いがあるのでしょうか。

一番大きな違いは、床材そのものが木でできているのか、それとも基材に天然木を貼り合わせているのかという点です。
無垢フローリングは、床材そのものが木でできています。

一方、挽板や突板は、合板などの基材の表面に天然木を貼り合わせた複合フローリングです。

つまり、挽板や突板も本物の木を使った床ですが、床全体が木そのものなのか、木を表面に使っているのかというところが、無垢との大きな違いです。

もちろん、これはどちらが良い・悪いという話ではありません。
複合フローリングには、基材を組み合わせることで、扱いやすさや寸法の安定性などを考えた商品もあります。
お手入れのしやすさや扱いやすさ、コストなどを考えると、複合フローリングのほうが暮らしに合う場合もあります。

そう考えると、わざわざ無垢を選ぶ必要はあるのかな?と思うのも自然なことです。
夢工房も、無垢以外のフローリングに良さがないとは考えていません。
それでも、私たちが無垢フローリングを選び続けているのには理由があります。

 

夢工房キッチンくらぶが無垢フローリングを選び続ける理由

私たちが無垢フローリングを選び続けているのは、単に木の見た目や肌触りが好きだからではありません。
私たちが目指しているのは、家族がそこで過ごす毎日が、安心して心地よく続いていく家です。

いい家とは、満ち足りた日々を送り続けられる家

私たちが考えるいい家は、完成した瞬間が一番きれいな家ではありません。

住む人が、健康や安全に配慮された環境で、自由に健やかに過ごせること。
忙しい毎日の中でも、家に帰ればほっとできること。
家族みんなが安心して、ゆとりを持って暮らせること。

そんな日々が、何年、何十年と続いていくことが大切だと考えています。
だからこそ、家づくりでは見た目だけでなく、家の中でどんな時間を過ごすのかまで考えています。

毎日暮らす家だからこそ、素材にこだわる

家の中で、毎日触れるものは床だけではありません。
私たちは一日の多くを家の中で過ごし、そこで呼吸し、さまざまな素材に囲まれて暮らしています。
だから夢工房では、家の中で使う素材についても、できるだけ身体への負担を考えて選んでいます。

シックハウス症候群の原因となる化学物質への配慮はもちろん、床や壁など目に見える部分だけでなく、断熱材や下地など、普段は見えない部分まで確認します。

たとえば複合フローリングは、合板などの基材に天然木を貼り合わせるため、その製造には接着剤が使われます。
表面が本物の木であっても、見えない部分に使われる材料まで含めて考える。
だからこそ夢工房では、できるだけ接着剤や有機溶剤系の材料に頼らない素材選びを大切にしています。
また、挽板は天然木の下に接着剤の層や合板などの基材があるため、無垢材に比べて木本来の調湿性を活かしにくいという面もあります。

完成したときには見えなくなる場所だからこそ、そこにも手を抜かない。
それは、家を建てる瞬間だけでなく、その家で長く暮らしていく家族のことを考えているからです。

思い切り深呼吸したくなるような家を

木のやさしい香りに包まれた家に入ると、ふっと肩の力が抜ける。
素足で無垢の床を歩くと、なんだか気持ちがいい。
そんな、言葉や数字だけでは表しにくい感覚も、住まいの大切な一部だと私たちは考えています。

ですので私たちは機械設備だけに頼って快適さをつくるのではなく、住宅素材や、住宅建材といった家そのもののつくりから心地よさを考えています。

家の中をどんな環境にしたいのか。
どんな素材に囲まれて暮らしたいのか。

まるで森の中で深呼吸するように、家の中でも気持ちよく過ごしてほしい。
そんな思いが、自然素材へのこだわりにつながっています。

だからこそ、床にも無垢材を選びたい

毎日、家族の足が触れる場所。
子どもが寝転んだり、遊んだりする場所。
家族が集まり、何気ない時間を過ごす場所。

ですので、私たちは木そのものを感じられる無垢フローリングをなるべく選んでいます。

もちろん、無垢だからすべてが優れている、ということではありません。
挽板や突板など、それぞれに良さがあり、暮らし方や場所によって合う床材も違います。

それでも私たちが無垢を選ぶのは、素材そのものを感じながら暮らすことが、夢工房の考える住まいの心地よさにつながると考えているからです。

見えるところだけではなく、見えないところまで。
住む人の心地よさを考えて、一つひとつの素材を選んでいく。
無垢フローリングも、その思いから選んでいる素材のひとつです。

 

無垢フローリングが合わない人もいます

ここまで無垢フローリングへの思いをお話ししてきましたが、もちろん、無垢がすべての人に合うわけではありません。

傷やお手入れなど、無垢ならではの付き合い方もあります。

できるだけお手入れの手間を減らしたい方や、床材に扱いやすさを求める方には、複合フローリングのほうが暮らしに合うこともあります。

だから、無垢を選ぶことが正解というわけではありません。
大切なのは、どんな家で、どんなふうに暮らしたいのか。
その暮らしに合った素材を選ぶことです。
無垢床の傷やお手入れについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

▼住宅のプロが教える!無垢床のメンテナンスとお掃除
https://www.yume-kobo.co.jp/news-column/p14608/

 

暮らしの心地よさまで考えた、素材選び

フローリングには、無垢、挽板、突板など、さまざまな選択肢があります。
どれを選ぶかは、見た目や価格だけで決めるものではありません。

その家で、家族がどんな毎日を過ごしたいのか。
どんな空気の中で、どんなふうに暮らしたいのか。

夢工房が大切にしているのは、そんなところまで考えて家をつくることです。

身体に触れるものだけでなく、目に見えない部分まで丁寧に選ぶ。
自然素材と住宅性能の両方から、家族が長く安心して暮らせる住まいを考える。

それは、住む人にいつまでも安心して暮らしてほしいから。
そして、家に帰ってきたときに、ふっと心がほどけるような場所であってほしいからです。

木のやさしい香りに包まれて、思い切り深呼吸したくなる。
素足で床を歩きながら、なんだか気持ちいいなと感じる。
そんな何気ない心地よさが、毎日の暮らしの中にあってほしい。
それが、夢工房キッチンくらぶが無垢フローリングを選び続けている理由です。

 

家族が心地よく暮らせる家を、一緒に考えてみませんか?

自然素材のこと。
断熱・気密・耐震性などの住宅性能のこと。
そして、家族が毎日を心地よく過ごすために大切なこと。

家づくりでは、考えることがたくさんあります。

夢工房キッチンくらぶでは、家の性能や素材について知っていただきながら、ご家族にとってどんな住まいが心地よいのかを一緒に考える、家づくり勉強会を開催しています。

無垢材をはじめとした自然素材のことだけでなく、断熱・気密・耐震性、省エネなど、これからの家づくりで知っておきたいことを、できるだけわかりやすくお伝えしています。

まだ具体的な計画が決まっていない方も大丈夫です。
これから家づくりを考えるなら、まずは知ることから。
家族が長く安心して、心地よく暮らせる家について、一緒に考えてみませんか?

ぜひお気軽にご参加くださいね😊

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夢工房キッチンくらぶは、自然素材特有のナチュラルで温かみのある雰囲気を活かしたおしゃれで住み心地の良い家を、お客様のご要望に合わせてご提案しています。

内装、外装の配色についても、一流の建築デザイナーのサポートがあるのでご安心ください。

完成見学会、建設中の家の構造見学会などの他、これから家を建てたいとお考えの方に向けた、各種勉強会も多数ご用意しています。

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